2012年07月22日
ネオパークオキナワ
沖縄本島北部、名護市にある動植物公園。
1990年代初頭に「名護動植物公園」としてオープン。
亜熱帯の鳥類を、大きなケージ内で放し飼いにするという大胆な試みで注目を集めた。
ところが、数年も経たないうちに閉園の危機に。
(入場者数が芳しくなかったとも、経営側の問題ともいわれている)
公園内のスタッフの尽力で運営が続く中、公園存続の署名運動やカンパが募られてなんとか閉園は回避された。
当時、筆者も寄せ書きに熱いメッセージをしたためた記憶がある。
「せっかくの動植物を人間の都合で翻弄していいのか。自然に恵まれた沖縄の人が一番やってはいけないことだ」云々。
現在は園内を軽便鉄道が走っており、色々なイベントも行われているようだ。
北部を観光する際には、ぜひ立ち寄ってほしい。
1990年代初頭に「名護動植物公園」としてオープン。
亜熱帯の鳥類を、大きなケージ内で放し飼いにするという大胆な試みで注目を集めた。
ところが、数年も経たないうちに閉園の危機に。
(入場者数が芳しくなかったとも、経営側の問題ともいわれている)
公園内のスタッフの尽力で運営が続く中、公園存続の署名運動やカンパが募られてなんとか閉園は回避された。
当時、筆者も寄せ書きに熱いメッセージをしたためた記憶がある。
「せっかくの動植物を人間の都合で翻弄していいのか。自然に恵まれた沖縄の人が一番やってはいけないことだ」云々。
現在は園内を軽便鉄道が走っており、色々なイベントも行われているようだ。
北部を観光する際には、ぜひ立ち寄ってほしい。
Posted by むる沖縄 at 12:24│Comments(0)
│な行
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